手打ちそば みやかわ のすべての投稿

手打ちそば みやかわ について

愛知県岡崎市で手打ちそば屋を営んでおります。 石臼引き自家製粉のそば粉の手打ち十割そばとそばがき、季節の天ぷらをお楽しみいただけます。

紙オムツを寄付してきました

愛犬の介護で余った紙オムツを寄付してきました。ペット用ではなく、大人用のオムツです。未開封品なら社会福祉協議会にお願いできました。

愛犬は30kgの雄のラブラドールでした。歩けなくなり、オムツが必要になったのですが、大型犬のペット用は高価すぎる!と、いうことで、ベビーの特大サイズとかいろいろ試した結果、大人のSSサイズの紙パンツがピッタリでした。尻尾の穴を開けて、ガムテープで留めてと手間はかかるのですが、仕方ない。近くでは売っていないため、多めにお取り寄せして、余っていました。サイズが中途半端で心配だったのですが、快く受け取っていただいて助かりました。

たまたま昨日6日は愛犬の月命日でした。まだ急に思い出し涙が止まりませんが、この2年寝たきりだったので、天国では大好きなボールを追いかけて走り回っているだろうなと想像しては、自分を慰めている毎日です。

春の天ぷらの一品、うどです。

久しぶりの天ぷらの一品のご紹介です。

独活(うど)です。独特の香りと苦味が美味しさです。先は天ぷら、皮をむいて薄くスライスして酢水にさらしてサラダや酢みそ和え、皮は甘辛くきんぴらにといろいろ楽しめます。

当店ではすべて天ぷらにしてしまいます。斜め切にして天ぷらにするので、なかなかうどとは気付いてもらえませんが…。

立春になると、山菜が売り場に出回ってきます。春の香りをお楽しみ下さい。

営業再開です

今日から営業再開できました。

夫婦でコロナに感染してしまい、療養しておりました。ほぼ一緒に発熱したので、一緒に療養でした。一週間のお休みで、大変ご迷惑をおかけしました。

本当に健康第一です。自分たちが健康でなければ、良い料理を用意することはできませんものね。

お客様においしかった、来て良かったと思っていただけるよう、心を込めて頑張ります。

療養7日目

ご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ございません。

療養7日目、最終日となりました。症状もなくなり、ほっとしています。ただ体へのダメージが想像以上で、びっくりしています。後遺症で悩まれている方も多いようなので、お世話になっている薬局さんで漢方薬を選んでもらい、飲んでいます。あとは体をいたわることですよね。

明日から営業です。今日は半日仕込みでした。

明日からは元気な女将さんで、お会いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

療養6日目

ご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ございません。

随分と楽になりましたが、まだちょっと動くと疲れてしまいます。ゆっくり治していくしかないですね。

今まで重たいブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。一応明日までの療養生活で、金曜日からはお仕事再開できそうです。今日も少しですが、仕込みを始めました。しばらくブログはお休みのお知らせのみになっていたので、楽しい事が書けたらいいなと思っております。

療養5日目

ご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ございません。

熱はなし、喉に違和感はあります。塩味を強く感じることも治ってきました。食欲不振は続きます。

この冬になって、愛犬は寝たきりに加え、呼吸器にも影響が出できて、常にしかめっ面、歯を食いしばって生きていました。年明け、天国へ旅立った時には正直ほっとしました。彼も私達も頑張りました。大型犬の16歳。大往生でした。

また昨年は義母が大腿骨を骨折。認知症を患っているので、手術、転院、施設探し、新しい施設への引っ越し等もすべてやらなければならず大変だったところへ、寒さに耐えながらの介護で、体を冷やし続けて免疫機能が落ちてしまったのでしょう。介護ロス、ペットロス、疲れが一気に出てきました。そこへコロナ感染です。ショックでした。

まだ残る倦怠感が早く治まるといいな。

 

療養4日目

ご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ございません。

今日で4日目。病院で処方された薬も今日までです。今朝、平熱に戻りました。鼻から喉の奥の違和感が少しとちょっとの鼻水があるかな。軽症の方も多いということですが、想像よりしんどかった。今まで体調不良で寝込むという経験がなかったので、余計かもしれません。体を大事にします。

2年前から愛犬の介護が始まりました。大変だったのは夜鳴きの対応でした。脚が不自由になり、目も耳も老化で悪くなっているのでしょう、夜中に目が覚めて不安になるのだと思います。2度3度と起こされ、2年間ずっと対応していました。その後寝たきりとなったのですが、最後2ヶ月ほどはその都度20〜30分かけて、オムツを変え、水を飲ませ、ふやかした餌を口に運んでやり、体位変更をしました。体重30キロの大型犬だったので、取り扱いも大変でした。暖房は付けていましたが、寒くて布団に戻っても体が冷えてしまい、なかなか寝られません。これが、辛かった。

 

療養3日目

ご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ございません。

喉の痛み、倦怠感はかなり減ってきました。それに伴い、ひどくなったらどうしようという不安も減っています。咳、鼻水もほとんどないのですが、めまいまではいきませんが、まだフワフワすることがあり、横になりたいなと思います。

最近6年間続いていた介護生活が一段落しました。先の4年は義母の介護(施設入所中)、その後2年は愛犬の介護となり、この正月明けに16歳になってすぐ天国へ旅立っていきました。

体力的に愛犬の介護が大変でした。14歳になって体が思うように動かせなくなってきました。犬小屋への段差が上がれない、地面に置いた茶碗のご飯が食べられない、少ししか歩けないなど。夜中、小屋から出てきたはいいが、戻れないからと鳴くようになりました。これが夜泣きの始まりでした。